40のおっさんのPython学習記録

20年以上前、学部の必修のC言語が全く理解できずに同級生に放り投げ、その後コーディングから遠ざかったガチ文系のおっさんが、ふと思い立ってPythonに挑戦しています。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新たな気づき(Chapter 11-1)

久しぶりですね。行きています。週末って意味では先々週は旅行に行ってたのと、旅行帰りの週に飲み会が続き、ヘロヘロになっているところに金曜の飲み会で泥酔し、二日酔いがひどく、週末はひたすら休養を取らざるをえないと言う実におっさんらしい情けない…

新たな気づき(Chapter 10-2、10-3)

関数の使用時に引数を明示的に書かない場合は定義の順序どおりに書く必要があるが、明示する限りにおいてはこの限りではない(キーワード引数という)。関数定義で以下のようにデフォルトの値を置いておくことも可能。 def calc(v=100,p=500): revenue = v*p…

新たな気づき(Chapter 10-1)

関数の定義の章だけど、写経をしながら思いつきで幾つか拡張を加えてみたのが下のコード。数字を入力してもそれをいちいちコードで明示的に数字に変換するのが面倒なんだけど、どうにかならないのか… from random import randint def dice(): num = randint(…

おっさん改めて考えている

スタートブックを放り投げ、みんPyを放り投げ、3冊目の入門書に手を出そうとしているが、これで先が見えない感じならもうスパッと諦めようと思う。2ヶ月弱やっているわけだが、おっさん的に進歩が感じられないというのがその理由。とりあえずはみんPyにつづ…

新たな気づき(Chapter 9-2)

key in dict_aで要素が辞書にあるかどうかわかるし、dict_a.get(key)だと要素があれば値が返り、何もなければ何も返らず、エラーにはならない。 東急線の路線名のリストを用意します。 >>> tokyu_lines=["toyoko","meguro","dento","oimachi","ikegami","tam…

新たな気づき(Chapter 9-1)

空の辞書の作り方はdict_a={}かdict_a=dict()でおけ。 辞書のキーは変更不可でなければならないので、リストをキーにすることはできないけど、タプルをキーにすることはできる。 dict(zip(key_list,value_list))でリストを辞書に変換できる。dict(list_a),di…

新たな気付き(Chapter 8)

集合は同じ値を含まないので、リストをset()で集合にして、それをlist()でリスト化すると、重複要素の除去ができる。 リストやタプルと同様にset(文字列)で文字列を1文字ずつバラバラにして集合にできる。ただし、重複要素は削除される。 集合を操作するメソ…

新たな気づき(Chapter 7)

タプルの要素が1つのときは2つ目以降の要素がないとしても(a,)とカンマをつける。 tuple(range(-5,5))で-5から5までの整数のタプルができる。 tuple("日月火水木金土")で曜日1文字づつにばらけて7つの要素を含むタプルができる。 tuple(list_a)でリストをタ…

新たな気づき(Chapter 6-3、6-4)

list_a.sort()はリストを書き換えてしまうが、list_b=sorted(list_a)は新たなリストを作る。 list_a.sort(reverse=True)、list_b=sorted(list_a,reverse=True)で降順にする。 リストの中の並びを単に逆にしたい場合はlist_a.reverse()(これExcelにはない) …

新たな気づき(Chapter 6-2)

list_a.extend(list_b)はlist_a+list_bと同じ効果を得るが、list_aを不可逆に変更してしまう。list_c=list_a.append(list_b)とやってもNoneになってしまう。 list_a.append(list_b)はlist_aの中にリストとしてlist_bを追加。appendもlist_aそのものを不可逆…

新たな気づき(Chapter 6-1)

list_a = [0]*10で0の10個入ったリストが作れるが、list_bもリストとすると、list_a = list_b *10もできる。 list("happy")やlist("日月火水木金土")のように単語をリスト化すると、結果は1文字ずつバラバラにされたリストができる。 list(range(0,10,2))で0…

Python3入門ノートの感想

僕は書評とかとにかく苦手なんですけど、これはいいと思います。これなら一通り読み終えると次に進めそうな気がしてきました。みんPyに比べると、体系だってる、という感じです(スタートブックは論外)。ということで、スタートブックとみんPyをマンション1…

新たな気付き集(Chapter 5)

条件分岐、繰り返し、例外処理のチャプターです。読み進めるほど、この本いいわあと思います。章の並びの唐突さとかがないし、関数は引数をどう入れるべきか定義っぽく示してくれるし。最初の2冊なんかいらんかったんや!時間のムダやったんや!って感じです…