40のおっさんのPython学習記録

20年以上前、学部の必修のC言語が全く理解できずに同級生に放り投げ、その後コーディングから遠ざかったガチ文系のおっさんが、ふと思い立ってPythonに挑戦しています。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新たな気付き集(Chapter 4)

入門ノートでの学習の続きです。 divmod(a,b)で商と余りをタプルで返す pow(x,y)でxのy乗を出し、pow(x,y,z)だとそれをzで割った余りで返す。商ではない。 chr(整数)で整数が示すUnicodeが文字列で返る ord(文字列1文字)でUnicodeが返る。 print(値1, 値2, s…

新たな気付き集(Chapter 3)

Pythonの基本書をまた1からはじめているのですが、1冊目(2冊目?)で定着しきれなかった事項を色々と備忘録的にメモしておく。 a//bで商のみを出す。round関数とか使わなくてもいい。 文字列(文字列の変数)*nで文字列をn回繰り返して印字させられる。 str…

2冊目のテキスト変更

とりあえず、みんPyを一通り終えました。それで、次はMITの教科書に次は進むと言っていましたが、やっぱりどうしても基本がなっているとは思えないし、みんPyがいい教科書とも思えなかったので、これで勉強し直すことにしました。詳細! Python 3 入門ノート…

Numpyの行列の操作

おっさん、今日は家族サービスで温泉宿に来ています。そして温泉宿でiPad Pro上のPythonistaでPythonやりつづけています。今日はそんなわけで、Numpyの行列の操作の勉強をしました。以上。 import numpy as np from numpy.random import * dist1=randint(100…

はてなはオワコンなのか?

おっさん気づいた。 もくもくとか出てると皆さんが垢を持ってるのはQiitaだということに。たしかにみんPyが意味不明だからとネットを検索するとQiitaの記事が多いことに。 はてなはIT界隈でもオワコン化してしまっているのだろうか? おっさん、昔は金融系ブ…

おっさんの参考書_v2

みんPyがそろそろ終わりそうなので、次はこれで学習を進めていこうと思います。世界標準MIT教科書 Python言語によるプログラミングイントロダクション第2版: データサイエンスとアプリケーション作者: ジョン・V.グッターグ,John V. Guttag,久保幹雄出版社/…

まだ全然コツがつかめない

ADDのくせに珍しくもくもく会や週末の好みのカフェ篭りを通じて、みんPyの章だけは進行しています。13章のうち11章目に突入しています。11章は標準ライブラリのあれこれを学ぶだけなのでリファレンス的に使えばいいのでもう新たな文法や記法をこの本で学ぶこ…

条件分岐と例外処理

Pythonは条件分岐は if 条件式1: 条件式1が満たされる場合の実行式 elif 条件式2: 条件式2が満たされる場合の実行式 elif 条件式3: 条件式3が満たされる場合の実行式 else 上記の条件式のどれも満たさない場合の実行式という感じ。ExcelのようにIF(IF(...とi…

躓いておっさんは考えた

過去数エントリーをご覧になられた方は、おっさんの躓きっぷりを十分にご理解いただいていると思う。 ただ、おっさんは思う。おっさんがPythonを学ぶ理由はウェブサイトを作ることでも、ゲームを作ることでもない。おそらくおっさんはPythonを使って統計、デ…

用語がわけがわからん(オブジェクト、インスタンス、アトリビュート)

まず「オブジェクト指向」、おのれや。そうや、今日もおっさん、エセ関西弁ということは、わけがわからんなってイライラしとる、そういうわけや。オブジェクトって言葉がえらい曖昧な何を指してるのやらわからん上に「指向」なんてこれまた曖昧な言葉がつい…

アカン

1週間ぶりです。平日は特に何もやっていません。今日は本当はもくもく会というものに1日参加する予定でした。おっさんは病的に集中力がないので、自宅でもくもくと勉強をするというのが苦手なので、今までの人生でも何か勉強をする、作業をする場合は外の喫…

わけのわからぬことばかり

備忘録的に、意味不明だったみんPyのセクションをメモっておく。多分事例が意味がなさすぎてわからへんねん。 高階関数(p.249) def logger(func): def inner(*args): print("引数:",args) return func(*args) return inner def square(a,b): return a**b n…

Iteration & Generator

Iteration、エクセラーには反復計算でおなじみの単語だと思う。なので、反復処理をさせる仕組みをここで学ぶわけだ。 例えば、平方数を1から順に出して行こうとするとき、パッと思い浮かぶのは、リスト内包形式を使ったこういうコードになると思うんですよ。…

少数の扱いへの怒りと内包表記の実験

こういう事例があったとしましょう。なんPyの238ページあたりを参考にしています。 str_speeds = "38 アホンダラが 42 ボケカス 20 南港に沈めんぞ 40 誰がクマや 39" arranged = str_speeds.split() print(arranged) speeds = [int(item) for item in arran…

備忘録:リスト、タプル、セット、辞書

Pythonにあるデータセットの種類と使うカッコの種類(ていうか、これを覚えるためにここにわざわざこのエントリーを書いているんだ) リスト:[a, b] タプル:(a, b) セット:{a, b} 辞書:{a:1, b:2} それぞれの大雑把な特色 リストとタプルには順序がある…

lambda式って何ぞ?

みんなのPython(以後「みんPy」と記す)の今5章にとりかかっています。関数型プログラミングについての章な模様ですが、関数型プログラミングとほかのプログラミングの違いがよくわからんのですが、要するにExcelの関数のように、ある特定の機能や手続きを…

おっさんの参考書

Pythonを学習するにあたって以下のような書籍を仕入れました。 まずはこれをアメリカアマゾンから仕入れたものの読む気が起こらず、本棚で腐っています。実に愚かですね。 Learning Python 作者: Mark Lutz 出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc 発売…

40の手習いはじめます

40のおっさんです。 Pythonの学習記録をここにつけていこうと思います。 自己紹介をすると年齢は40です。 プログラミング経験は遥か四半世紀昔、厨房の頃に親に無理やり買わせたMacについてきたHyperCardでスタックを書いていた記憶はありますね。あとはAppl…