40のおっさんのPython学習記録

20年以上前、学部の必修のC言語が全く理解できずに同級生に放り投げ、その後コーディングから遠ざかったガチ文系のおっさんが、ふと思い立ってPythonに挑戦しています。

生存報告

おっさんです。生きています。挫折したわけではありません。

おっさんは先週1週間海外出張に行っていました。海外出張、手間がかかるんですよ。出張の準備をやって、帰ってきたら報告書をまとめなきゃならんのです。転職前の会社は出張報告なんか必要ない、実務で表現できている限り問題ない、という会社だったんですけどね、おっさんの今の会社はいちいち報告会をやらないかんのですよ。報告書を書いた上で報告会ですよ。おっさんの仕事的には海外出張しなきゃならんのですけど、おっさんの仕事に関係のない人たちにとっては海外出張なんかただ金のかかるイベントでしかなくて、報告を通じて会社に還元しなければならないとかいう文化なんだそうですよ。おっさんの出張とあんたらの業務関係ないじゃん。遊びにいってるわけじゃないんだよ。40越えてエコノミークラスに乗って、1日4〜5件ミーティングするってどれだけ苦痛だと思ってるの。めんどくせえ。転職してえ。ということで、1週間出張に行くと、準備に一月(これは以前の会社と変わらず)、報告に2週間(これは以前の会社に比べてまるまる追加負担)というかんじで、Pythonの勉強はまるまる滞ってます。

今日ももくもく会にいってましたけどね、もくもくと出張報告を書いてましたよ。もう一体何なんだろうね。

あー、さっさと今の会社辞めたい。

ということでおっさんの生存報告でした。

今週末のもくもく会からはPythonの勉強再開できると思います。